大阪大の次世代内視鏡研究
プロジェクトENGINEには
阪大を中心に
15社が参画し低侵襲の次世代内視鏡を開発。
4月2日田淵電機について報道あり。
阪大に同社技術者2~3名を送り込み
電圧変換器など開発予定。
プロジェクトENGINEの活用した補助金は
サポイン
地域イノベ
課題解決型医療機器→経産省
課題解決型連携支援→特区
もの補助
AMED
阪大中島清一教授によるNOTES成功をコアに
集まったプロジェクト。
経管腔的内視鏡手術」(Natural Orifice Translumenal Endoscopic Surgery: NOTES)という新しいコンセプトを契機に、改めて注目されています。NOTESでは、口や肛門等から管腔内に挿入した軟性内視鏡(内科系)を、管腔壁にあけた小さな切開孔を通して腹腔内(外科系)まで進めて治療を行います。
体表に傷をつけないので腹腔鏡より低侵襲だが
新しい術式で従来の内視鏡が使いにくいのが課題。